Cartography

刊広社の地図づくり

私たちの地図づくりは、
昭和38年「金沢市住宅明細図」の出版から始まりその歴史は60年。
家屋一軒一軒を地道に調査し、
それらが記載された精密且つ膨大な情報を蓄積。
定期的な更新によるメンテナンス体制が整備され、
多くの地域にて出版し実績と信頼を積み上げてまいりました。

survey

住宅地図を支え、
基盤となる地道な現地調査

地図情報は現地調査スタッフが日々徒歩による調査をおこなっています。 表札での居住者の確認はもちろん、建物名、信号名、交通規制、バス停など街を形成している要素を全て調査しています。 基本的に1〜2年の更新サイクルで、情報の更新を行っております。また、最近では住宅地図調査のノウハウを活かした様々な調査業務も請け負っております。※地域によって更新サイクルが長い場合もございます
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input

確実に入力、データは属性別に
約400種類の階層で管理

調査スタッフが調べた情報は制作部門に送られ、調査原稿に記入された情報を確実に入力していきます。道路、建物形状、文字、地物など属性別に約400種類の階層で管理されています。属性に基づく階層の管理は、多数の階層を効率的に管理するための手段として非常に有用です。これにより、作業効率を高め、作業の精度を向上させることができます。
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deployment

ニーズに合わせた
様々な製品、サービスへ展開

蓄積された地図データベース(マップデータ)は必要な階層の組み合わせにより様々なニーズへ応えることが可能となります。弊社ではデジタルメーサイズに代表されるプリントメディアを主としてスマートGIS標やマイサイズのデジタルパッケージサービス、GISシステムの背景地図として使用されるデジタルデータなど顧客やニーズに合わせた製品やサービスを提供することができます。
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printing

一貫した自社印刷システム

年間約100版の住宅地図、その他自社制作データからの印刷は 印刷から製本まで自社で一貫して行なっています。 万全の体制で品質保持に努めています。
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creation

住宅地図の新しい価値を創造

住宅地図は、地図の中でも業務や生活に密着した身近な存在ですが さらに多くの方に便利に使っていただくために 新しい価値を創造し提供していくことは不可欠です。 まず正確で精度の高い地図であること、 その上で様々な地域データや業務データと結びつけ、 情報を的確に捉えることができる地図がますます必要になってきます。 地図は知識や価値を持った情報として 社会的に重要な役割を果たすコンテンツであると考えています。
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